アンのその後

血尿はその後落ち着き、
マグネシウムの少ないフードに変えたのだけれど、
いつものごはんじゃないといやなアンは
結局いつものごはんを食べているめいのご飯を横取り!!

でそんなこんなで、いつものご飯を食べて過ごしていました。
血尿事件から一ヶ月後、様子を見せに病院へいくと、
ストラバイト結晶の値が悪くなっているとのこと。。。
で、やはりいやがってもちゃんと適切なフードを食べさせようと
心を鬼にした矢先、、、

翌日、アンがそこら中で粗相!!!!
尿路結石の症状が本格化してしまいました。

息子に授乳している暇もないほど、
そこら中に粗相をするので、
抱っこ紐で息子をだっこしながら授乳しつつ
急いでケージを組み立てトイレとお水をセットし、
アンをケージ内に入れました。
(このときが最高に私もパニック)

いつも終電を逃して帰ってくる夫に電話をし、
定時に帰ってきてもらい、
病院で専用フードをもらってきて、
翌日は粗相も治まりました。

アンとめいは違うフードを食べる生活となっていますが、
アンはめいの食べるいつものフードが欲しくて、
めいは、アンが食べるいつもと違うフードがうらやましいので、
互いの皿を互いに狙って大変です。

二匹の位置が入れ替わると
ばれないようにそれぞれのお皿も入れ替えて、
だましだまし食べさせています。

特に夕方は息子が黄昏れ泣きするので、
てんやわんやですが、何か良い方法がないものか。。。。